1933年 大阪岸和田市に生まれる
1952年 京都市立美術大学工芸科陶磁器専攻に入学。富本憲吉、近藤悠三の指導を受ける
1956年 卒業後茨城県立日立市の「大甕窯」設立に参加、ここで2年務めて退職する
1958年 益子の塚本製作所で研修し34年、益子で独立
1964年 「現代国際陶芸展」「陶磁の新世代展」に招待出品。日本伝統工芸会正会員になる
1966年 ジャパン・アート・フェスティバルに招待出品
1967年 日本陶磁協会賞並びに高村光太郎賞を受章
1968年 国立現代美術館主催「現代陶芸の新世代」に招待出品。日本工芸会正会員を辞し無所属となる
1969年 岩手遠野市で制作を始める
1970年 「現代の陶芸―ヨーロッパと日本―」に招待出品
1974年 藝術選奨新人賞を受賞
1983年 49歳で死去