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——————-商品番号 花入6————————————————————————————————–
林孝太郎 作 鼠志野 掛花入 <作家紹介>
共箱 栞 サイズ:口径 8.5センチ 高さ 14.0センチ 底径 10.0センチ
状態:ひび欠けなく完品。底に掻き銘があります。
小品ながらダイナミックな鼠志野の掛花入れです。林孝太郎は多くの公募展で入選、受賞を重ね、日本工芸会正会員となり、美濃陶芸協会理事をつとめました。しかし、美濃の有望若手作家として注目を浴び、陶芸家としてまだまだこれからという時に41歳という若さで亡くなってしまいました。その素晴らしい作品は今でも高い人気を誇っています。
価格 SOLDOUT
——————-商品番号 花入4————————————————————————————————–
共箱 サイズ:口径 3センチ 高さ 24センチ 胴径 17センチ 底径 11.5センチ
状態:ひび欠けなく完品。
神奈川県で生まれ、東京藝術大学で陶芸を学び、藤本能道、浅野陽に師事。日本伝統工芸展で活躍し注目されている作家です。伊志良さんの工房は箱根の外輪山の麓にあり、自宅から遠くないので訪ねて行ったことがあります。庭には鶏、兎が飼われており、草花が咲きそれらをモチーフにしています。白磁に描かれた動植物には温かみがあり、詩情があふれています。この作品の作家価格は35万円ほどです。
価格 ¥50,000-
——————-商品番号 花入3————————————————————————————————–
共箱 共布 サイズ:口径(最大)10.5センチ (最小)7センチ 高さ 25センチ 底径(最大)12.5センチ (最小)11センチ
状態:ひび欠けなく完品。
ダイナミックなヘラ使いで轆轤目を付けた花入れの優品です。森陶岳は各種の窯を築いて焼成を重ねた末、小さな窯では「古備前の魅力」の謎解きは出来ないとして、古備前が焼成された中世の大窯焼成計画を立てました。兵庫県相生市内の山中に半地下直炎式登り窯(全長46メートル)を築き、1980年1月8日から53日間窯を焚いて、ひもづくりの大甕(おおがめ)など備前陶器多数を焼成。その直後に岡山県邑久郡牛窓町寒風(現・瀬戸内市牛窓町寒風)に移り、ここに全長53メートルの「寒風大窯」(さぶかぜおおがま)を築き作品を焼きました。この作品もそのような大窯で焼かれたものと思われます。
価格 ¥120,000-
——————-商品番号 花入2————————————————————————————————–
共箱 サイズ:口径 7センチ 高さ 16.5センチ 胴径 18センチ 底径 11センチ
状態:ひび欠け無く完品です。底に「山」の窯印があります。
透きとおるような艶めかしい色合いの砧青瓷の壷です。小振りながら存在感のある作品で、そのまま飾っても映えます。
価格 ¥150,000-
——————-商品番号 花入1————————————————————————————————-
共箱 サイズ:口径 6.5センチ 高さ 24センチ 胴径 11センチ 底径 10センチ
状態:ひび欠け無く完品です。
緋襷の素山らしく全体的に落ち着いたたたづまいの中に鮮やかな緋色が景色となって花入れを引き締めています。備前の花入れにはどのような花を生けても映えます。
価格 ¥120,000-
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