1921年 東京都新宿区に生まれる
1944年 東京美術学校工芸科彫金部を卒業
1947年 岩田工芸硝子に入社
1957年 東京にて個展を開催しはじめる
1975年 デンマーク「世界のスタジオグラス展」に出品
日本を代表する作家として高い評価を受ける
1976年 日本ガラス工芸協会会長就任
1980年 「藤田喬平手吹きガラス作品集」(アート社)刊行
1986年 日本現代工芸美術展に出品し文部大臣賞受賞
1989年 日本芸術院会員に就任
1991年 朝日新聞社主催「古希記念藤田喬平の世界展」
1996年 宮城県松島に藤田喬平美術館開館
1997年 文化功労者となる
1999年 市川市名誉市民となる
2001年 コペンハーゲン装飾美術館にて個展「傘寿記念個展」開催
2002年 文化勲章授章
2004年 死去