伊勢崎淳(いせざき じゅん)

1936- 昭和後期-平成時代の陶芸家
岡山県出身。本名は惇(あつし)
昭和11年2月20日生まれ
伊勢崎陽山の次男
岡山大卒業後,岡山県指定重要無形文化財保持者の父のもとで作陶生活にはいる
昭和36年兄満(みつる)とともに半地下式窖窯(あながま)の復元をこころみる
伝統的な茶陶から斬新な造形・陶壁と幅広い制作活動をおこなう
日本工芸会理事
平成16年備前焼で人間国宝