四代 眞清水蔵六(ましみず ぞうろく)

1933 三代藏六の長男として京都市西京区山田に生る。
1956 関西美術学院修了。以後父のもとで作陶に従事。
1971 四代藏六を襲名。
1983 茶道誌「淡交」「竹風」「洛味」などに寄稿。
1984 京都野村美術館にて自撰展。
1987 金閣寺落慶法要記念大茶会香合謹製。
1988 「藏六慢筆古陶録」二代藏六著を復刻。
1998 唐津にて割竹式登窯「玄々窯」を築窯。十月「玄々窯」の初窯。

個展 東京日本橋三越本店、名古屋三越栄店、横浜高島屋、天満屋岡山本店、大阪なんば高島屋等、全国各地にて催す。