金森紹栄(かなもり しょうえい)

初代  金森紹栄
高岡の唐銅風炉の創始者として唐銅製茶道具の研究と力作に励み、 大徳寺清涼和尚より紹栄を授号された。
二代 金森紹栄
1930年高岡市上北島25生まれ。一門工房、本名:栄一郎。
金沢美大にて金工・鋳芸を学ぶ。
京都紫野の大西三四郎先生に師事。
大西三四郎は、十三代大西清右衛門浄長の息子で1930年富山高岡生まれ。