蕎麦打ち

———————私の蕎麦打ち——————————————————————————————————

私の蕎麦打ちの経験は2000年ころからです。かつて「丹沢ドン会」というNPOに所属しており、米作り、麦作り、野菜作りをしており、その一環として蕎麦作りも行っていました。グループの中に蕎麦打ちの上手なメンバーがおり、その方の指導のもとに蕎麦を育て収穫し、製粉し毎年12月にメンバー全員で蕎麦打ちを行ってきました。私はメンバーに蕎麦打ちを教える立場であり、私自身も日本橋の蕎麦屋で蕎麦打ちを教わってきました。個人的にもある団体から蕎麦打ちを習いたいとの要請を受け、2年間隔月で教えてきました。蕎麦打ちの材料は自宅の近くに全国的にも有名な久津間製粉株式会社という製粉所があり、そこから直接に購入しています。久津間製粉所では工場の事務所に行き、窓口で注文すると工場から挽きたての蕎麦粉を直接に袋詰めにして渡され、卸し値段で買うことができます。また、美味しく蕎麦を食べるためには美味しい蕎麦つゆが必要です。私は蕎麦つゆにもこだわり一週間近くかけて自作します。自作した蕎麦つゆは市販のつゆとは比べ物にならないほど美味しいです。蕎麦は挽きたて、打ちたて、茹でたてと言います。そのような蕎麦を手造りのそばつゆで食べたならば、その味は忘れられなくなります。

蕎麦打ち道具

蕎麦打ち

 

 

 

mouse蕎麦の打ち方(PDF)  注)私が作った資料を丹沢ドン会のホームページからコピーしてきました。

 

mouseそばつゆの作り方(PDF)