1919年 愛知県瀬戸市窯神町の加納家に、加藤唐九郎の長男として生まれる
尚、弟に陶芸家の加藤重高と加藤武一氏がいる
1927年 加納から加藤に改姓する
1937年 瀬戸窯業学校(現、瀬戸窯業高校)を卒業
1940年 東京物理学校(現、東京理科大学)を中退し入営
1947年 復員し作陶を再開
1954年 「日展」で北斗賞を受賞する。
1957年 日本工芸会会員になる
1978年 脳出血のため自宅で倒れ入院。 右半身不随となる加藤から岡部と改姓
1990年 呼吸不全のため死去。享年70歳