桜の開花が始まるこの頃、川の土手には土筆が顔を出します。毎年、この土筆を摘んで佃煮を作り春の香りを楽しみます。土筆は独特の香りと食感があり、佃煮にして日本酒の肴にすれば中々おつなものです。
定年後、趣味三昧に生き、骨董趣味が高じて古美術商を営んでいます。