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——————-商品番号 棗40—————————————————————————————————
千家十職 8代中村宗哲 作 花七宝蒔絵中棗 <作家紹介>
共箱 共布 サイズ:胴径 6.0センチ 高さ 7.0センチ 底径 3.3センチ
状態:塗りの剥げ、傷なく美品。底に「哲」の針銘あり。
七宝文様に花の蒔絵があしらわれた華やかな棗です。ご使用の季節は問いませんが、初春から夏の花の季節にお使いいただくのがよいでしょう。
価格 SOLDOUT
——————-商品番号 棗39—————————————————————————————————
共箱 共布 サイズ:胴径 7.2センチ 高さ 7.7センチ
状態:塗りの剥げ、傷なく美品。底に「哲」の針銘はありません。
共箱裏に表千家13代家元即中斎の花押があります。たわわに実った稲の蒔絵が施されており、秋のお茶席に最適な棗です。
価格 ¥80,000-
——————-商品番号 棗39—————————————————————————————————
千家十職 11代中村宗哲 作 宝尽蒔絵大棗 <作家紹介>
共箱 共布 サイズ:胴径 7.3センチ 高さ 7.5センチ 底径 3.5センチ
状態:塗りの剥げ、傷なく美品。底に「哲」の針銘はありません。
共箱裏、棗蓋裏に裏千家14代家元淡々斎の花押があります。宝尽しの繊細な蒔絵が見事に描かれた大変おめでたい絵柄の棗です。棗の中側と底面は朱漆に金箔が施された大変華やかな作りになっています。いつの季節でもお使いできますが、特に初釜にはぴったりの棗です。この棗は中村宗哲の作品の中でも特に力の入った優品です。
価格 SOLDOUT
——————-商品番号 棗38—————————————————————————————————
共箱 共布 サイズ:胴径 6.7センチ 高さ 7.0センチ 底径 3.4センチ
状態:塗りの剥げ、傷なく美品。底に「哲」の針銘あり。
共箱裏、棗蓋裏に裏千家14代家元淡々斎の花押があります。季節を選ばずお使いいただけます。
価格 ¥60,000-
——————-商品番号 棗36—————————————————————————————————
千家十職 10代 中村宗哲 作 苫屋内千鳥 茶器 <作家紹介>
共箱 共布 サイズ:胴径 7.0センチ 高さ 6.7センチ 底径 4.8センチ
状態:傷は見当たらず美品です。棗の蓋裏に表千家13世家元即中斎の花押があります。底に「哲」の針銘があります。
蓋の内側に千鳥の蒔絵、棗の内側に千鳥の蒔絵が施されています。
価格 ¥60,000-
——————-商品番号 棗33—————————————————————————————————
千家十職 9代中村宗哲 作 黒大棗 銘「雪」 <作家紹介>
共箱 共布 サイズ:胴径 7.0センチ 高さ 7.5センチ 底径 3.8センチ
状態:塗りの剥げ、傷なく美品。底に「哲」の針銘あり。
格調の高い真塗の平棗です。蓋に「雪」と書かれていることから、1月、2月の雪の季節にお使いになられるのが良いかと思います。
価格 SOLDOUT
——————-商品番号 棗27—————————————————————————————————
共箱 共布 サイズ:胴径 6.8センチ 高さ 6.7センチ 底径 3.5センチ
状態:塗りの剥げ、傷なく美品。底に「昭斎」の針銘あり。共箱裏に裏千家鵬雲斎の花押あり。棗蓋裏に鵬雲斎の花押あり。
北村昭斎は螺鈿の技術で重要無形文化財の認定を受けています。かわせみの羽は美しい青い夜光貝の螺鈿で表現されており、人間国宝の技がきらりと光っています。かわせみは一年中見られる鳥なので、この棗はいつの季節でもお使いになれます。
価格 ¥200,000-
——————-商品番号 棗26—————————————————————————————————
一后一兆 作 波兔蒔絵 中棗 <作家紹介>
共箱 共布 栞 サイズ:胴径 6.8センチ 高さ 6.6センチ 底径 3.5センチ
状態:塗りの剥げ、傷なく美品。底に「一兆作」の針銘があります。
波間に躍動感あふれる兔が描かれた楽しい棗です。その由来は 謡曲(能) 『竹生島』 (ちくぶしま) の一節に由来すると言われます。
『 緑樹影沈んで 魚木に登る気色あり 月海上に浮かんでは 兎も波を奔るか 面白の島の景色や 』
謡曲「竹生島」は醍醐天皇の時代の物語。廷臣一行が竹生島明神に参拝するために琵琶湖の湖岸まで来たものの、どうやって島まで渡ろうかと思案していた所へ、翁と海女の乗る一隻の釣り舟が通りかかり、一行は同乗を許され竹生島へ向かうことになります。 その島へ向かう舟から眺めた湖畔の景色を歌ったのが上の一節です。「波兎」は縁起物の図柄として古くから親しまれており、兎は多産であることから繁栄の象徴で、その威勢よく波を飛び回る姿は飛躍を象徴する縁起物の図柄として、現在でも人気の高いモチーフです。
価格 ¥120,000-
——————-商品番号 棗25—————————————————————————————————
一后一兆 作 雲錦蒔絵 中棗 <作家紹介>
共箱 共布 栞 サイズ:胴径 6.5センチ 高さ 7.0センチ 底径 3.1センチ
状態:塗りの剥げ、大きな傷なく美品。かすかな擦り傷が見られます。本体と蓋の間に緩みがあります。底に「一兆作」の針銘があります。共箱にしみ、汚れがあります。
色漆で桜の花が描かれ、金箔、梨地、色漆で紅葉が描かれた、華やかでありながらたいへんシックな作品となっています。雲錦蒔絵の棗はいつの季節でもお使いになれますが、やはり桜が咲く3月から4月、紅葉の10月から11月にお使いになられたら良いかと思います。
価格 SOLDOUT
——————-商品番号 棗24—————————————————————————————————
千家十職 13代 中村宗哲 作 欅サバ杢高台寺蒔絵 大棗 <作家紹介>
共箱 共布 サイズ:胴径 7.2センチ 高さ 7.0センチ 底径 3.6センチ
状態:塗りの剥げ、傷なく美品。棗の蓋裏に表千家13世家元即中斎の花押があります。底に「哲」の針銘があります。
13代宗哲は父が陶芸家の三代諏訪蘇山、母は12代中村宗哲の次女。欅(けやき)のサバ杢で作られ、菊桐の蒔絵がほどこされた、たたいへん上品な棗です。サバ杢(もく)とは、木の幹が二股に分かれるところを「さば」といい、その部分に見られる木目のことで、扇形に広がる柔らかな波模様が特徴です。高台寺蒔絵はいつの季節でもお使いになれますが、桐の花が咲く4月から5月、菊の花が咲く10月から11月にお使いになられたら良いかと思います。
価格 SOLDOUT
——————-商品番号 棗22—————————————————————————————————
千家十職 10代 中村宗哲 作 高台寺蒔絵 中棗 <作家紹介>
共箱 共布 サイズ:胴径 6.5センチ 高さ 7.0センチ 底径 3.5センチ
状態:塗りの剥げ、目立つ傷はありません。棗の蓋裏に裏千家15世家元鵬雲斎の花押があります。底に「哲」の針銘があります。
10代中村宗哲の中棗です。菊桐の描かれた蒔絵で、季節を問わずお使いできます。
価格 ¥70,000-
——————-商品番号 棗18—————————————————————————————————
共箱 サイズ:胴径 8.0センチ 高さ 5.5センチ 底径 4.8センチ
状態:塗りの剥げ、傷なく美品。
2代 清瀬一光のキンマ平棗です。繊細な線彫りの文様は見事で四季を通じてお使いできます。
蒟醤(キンマ)棗とは黒漆塗に沈金の技法で朱漆を落とし込んだ棗です。蒟醤はタイやビルマから産する漆器で、漆地に模様を線彫りして他色漆をうずめて研ぎ出したものです。蒟醤とはもともと蔓草の名で、インドやタイではその葉にある種の木の実と石灰をくるんで嗜好品として噛む風習があり、その嗜好物を入れる器の製作法が蒟醤塗です。
清瀬 一光 きよせ いっこう 本名 進
昭和17年 蒔絵師初代清瀬一光の長男として石川県金沢市生まれる
昭和61年 2代一光を襲名
平成 7年 通産大臣認定伝統工芸士
金沢漆器商工業協同組合副理事長
石川県伝統工芸士会副会長
価格 SOLDOUT
——————-商品番号 棗16—————————————————————————————————
千家十職 黒田正玄 作 桶棗 <作家紹介>
共箱 サイズ:口径 6.4センチ 高さ 6.3センチ 底径 5.6センチ
状態:塗りの剥げ、目立つ傷はありません。経年によるかすかな擦り傷と漆の艶が多少失われています。共箱の底に「正玄」の印があります。
何代目の黒田正玄かは不明ですが桶型の珍しい棗です。黒田正玄は千家十職の中で主に茶杓など竹を用いた作品を作っています。当棗も材質は竹で作られています。
価格 ¥30,000-
——————-商品番号 棗3—————————————————————————————————–
共箱 サイズ:高さ 7.0センチ 胴径 7.5センチ
状態:外観には疵は見当たりません。美品です。
しだれ桜と柳が金蒔絵で繊細に描かれています。早春のお茶席に合わせれば品のある会になるでしょう。
価格 ¥30,000-
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